ママ友とおしゃべりしながらゆっくりランチがしたいなと思うものの、子連れだとなかなかお店でゆっくりというわけにはいきませんよね。

そんなときは、思い切って「おうちランチ会」にしてみませんか?おうちランチには、お店とは違うよさがあります。

 

 

おうちランチ会の良さ

気心の知れたママ友とのランチは「おうちランチ会」もおすすめです。

お店でのランチも良いのですが、小さな子供がいるとどうしても騒がしくなってしまい、周りの目が気になることも多いですよね。

その点、おうちランチ会なら、子供は子供同士で遊べるため、ママもゆっくりおしゃべりを楽しめます。

会話の内容も、外だと誰が聞いているかわからないので、なかなか明け透けには話せませんが、家の中なら安心です。

また、持ち寄りやデリバリーなどによるおうちランチ会なら、お店でのランチよりもお金がかからずに済みます。

家計にも優しく主婦にはうれしいですね。

 

ママ友同士のおうちランチ会のマナー

 

とはいえ、おうちランチ会は、誰かが自宅を開放してくれることで成り立つものなので、招く側にも招かれる側にも配慮が必要になります。

そこで、ママ同士のおうちランチ会のマナーについてもご紹介しておきましょう。

 

■招かれた側も招いた側も相手への配慮を忘れない

ママ友とのおうちランチ会は、リラックスしておしゃべりできる楽しい時間です。

それなのに、マナーというとなんだか緊張してしまいますが、つまりは相手への配慮ということなのです。

例えば、招かれた側が赤ちゃん連れで訪問し、オムツを替えたい場合には、「どこかでオムツ替えさせてもらってもよい?」と一言断りましょう。

逆に、招く側は子連れで遊びに来るとわかっているのですから、壊されたら困るものや子供にとって危険なものはしまっておくなどの配慮が必要です。

 

■訪問する際にはちょっとした手土産を持っていく

友達の家を訪問する以上、ちょっとした手土産を持参するのは、大人としてのマナーですよね。

何を持っていったらよいか悩むところですが、あまり高価すぎても気を遣わせてしまいますし、袋菓子1つというのもがっかり感が否めません。

おすすめは、旬のフルーツや個包装された焼き菓子などです。

例えば、いちごやさくらんぼなどのフルーツは、皮をむいたり切ったりする手間をかけることもないので喜ばれます。

 

■子供を連れていく場合は、いつも以上に子供の行動をよく見て管理する

子供を連れていく場合は、事前に子供と、いくつか約束事を確認しておきましょう。

勝手に他の部屋を開けてはいけないことや、人の家のものは勝手に触らず、必ず使ってもいいか触ってもいいか聞かなくてはいけないことなどを教え、約束しておきます。

そして当日も、子供の行動はよく見ておくようにしましょう。

 

まとめ

今回は、ママ友とのおうちランチ会についてご紹介しました。

招く側も招かれる側も、ちょっとした配慮をすることで、おうちランチ会を存分に楽しむことができます。

ぜひ楽しんでみてください。

 

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