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焼き菓子ギフトの定番「リーフパイ」

お菓子のなかでもギフトに最適な物の筆頭が、日持ちする焼き菓子です。
ケーキなどの生菓子は、解凍すると２日程度ですが、焼き菓子は賞味期限が短いものでも10日前後、長いものであれば20日以上もちます。
保管についても常温保存できるものが多いのが特徴で、冷蔵庫で保管する場所をわざわざ確保する必要もありません。

 
そんな焼き菓子のなかでおすすめなのは、軽やかで食べ応えのある「リーフパイ」です。
名前のとおり、葉っぱのデザインをしていて、見た目もお洒落なため大切な人へ贈るギフトとして最も人気があるため、ギフトの定番焼き菓子となっています。

 
リーフパイはいくつもの層が織り込まれた発酵バター生地を使っていることから、パリパリとした気持ちのよい食感が特徴。
また、口の中にふんわりと広がる香ばしいバターの風味は温かみを感じさせ、秋冬に食べると季節感を楽しむことができるおすすめのスイーツです。
秋冬をおいしいスイーツと一緒に楽しむなら、リーフパイをギフトに選んでみてはいかがでしょうか。

昔から愛される伝統的な焼き菓子

 
リーフパイは可愛い葉っぱのデザインが特徴的です。
しかし、単に葉っぱのデザインが可愛いからおすすめ、というわけではありません。

 
可愛らしい見た目ながら、幾重にも丁寧に織り込まれた発酵バター生地は、非常に繊細な味を生み出します。
繊細な味は、味に敏感な人でも喜んでもらえるため、贈り物として最適の焼き菓子です。

 
また、「リーフパイ」について、細かく決められた定義はありませんが、日本では一般的にリーフパイは「葉っぱの形をしたパイ」のことであり、表面に砂糖をまぶした焼き菓子のことを指します。
お洒落な見た目や名前から西洋のスイーツと思う方も多いかもしれませんが、日本発祥のスイーツであるともいわれています。
発祥については諸説あるため、明確なことは判明していませんが、日本での歴史は古く、1960年代に老舗の洋菓子店で「リーフパイ」が販売されました。
そして、現在に至るまで手土産として浸透しているなど、多くの人から愛されています。
昔から愛される伝統的な焼き菓子は、小さな子どもから年配の方まで皆が喜ぶギフトです。

上品な味わいがギフトに最適

 
リーフパイの特徴としては、「表に砂糖をまぶした焼き菓子」が挙げられますが、なかには砂糖だけではなくナッツやチョコレートをのせたものなど、販売している店舗によってさまざまな種類が存在します。
そのなかでも、表面がキャラメル状になっているリーフパイは、じっくりと時間をかけて焼き上げることにより深い甘みを引き出しているのが特徴。
また、キャラメル状になった表面は黄金色に輝き、見た目が美しいですが上品な味わいもあるため、年代・性別を問わず広く愛されています。
「甘いお菓子が苦手」といった方にもおすすめで、家族や自分へのおやつとしても、友人や知人への手土産としても最適なスイーツでしょう。
上品な味わいは、心をリラックスさせてくれるので、ちょっとしたティータイムのお供としてもおすすめです。

幅広い層のギフトに最適

 
リーフパイは洋菓子に分類されますが、実は緑茶や抹茶などの日本茶にもよく合います。
お茶請けとしても人気のあるリーフパイは、「普段は洋菓子を食べない」といった方にも贈りやすい万能スイーツです。
もちろん、コーヒーや紅茶とも合うので、家族みんなで楽しく分け合うのもおすすめです。

 
リーフパイはどんな飲み物にも合うスイーツですが、贈る相手も選びません。
幾重にも織り込まれた生地の層がサクサクとして、食べ応えがあるため男性や若い人へ贈るのもおすすめです。
軽やかな口当たりは、女性や子ども、高齢の方でもパクパクと何枚でも食べることができます。

 
また、リーフパイは手軽に楽しめるお菓子ですので、贈る相手だけではなく贈るシーンも選びません。
そのため、ちょっとした手土産や感謝のギフトとしても最適です。
また、ギフトボックスで包装することで、お祝いやお見舞い、お返しとしても贈ることができます。

 
このことからリーフパイは、幅広い層やシーンに対応できるため、親しい友人から顔見知り程度の間柄の人にまで、どんな人にでも活用できるギフトです。

シンプルで食べやすい焼き菓子

 
伝統的な焼き菓子であるリーフパイですが、素材は小麦粉・卵・バターなどとてもシンプルです。
余計なものが入っていないぶん、パティシエがこだわり抜いた材料を使っているため、味はかなり本格的。
このシンプルさこそが、小さな子どもから高齢の方たちに長く愛されてきた理由でもあります。

 
しかし、シンプルな材料ながらリーフパイにはバターがたっぷり使用されています。
こってりしそうなほど、口溶けのよいバターソースでパイ生地を包んでいるにもかかわらず、しつこさを感じさせることがないのはなぜなのでしょうか。
それは、じっくりと丁寧に生地を焼き上げているからです。
サクサクと軽い食感で食べやすいのも、年齢問わずさまざまな方へのギフトにおすすめできる理由です。

 
また、リーフパイは個包装で売られていることが多く、値段も1枚あたり200円程度のお手頃価格で購入することができます。
個包装であることのメリットは、鮮度が1枚ずつ保たれるということです。
あわせて焼きたての香りも損なうことなく、最後の1枚までしっかりと味わうことができます。

贈り物としても人気商品のリーフパイ！

 
焼き菓子をギフトとして贈る際には、リーフパイをプレゼントするのがおすすめです。
可愛い葉っぱのデザインからは落ち葉が連想でき、香ばしいバターの香りがより一層季節を感じさせるでしょう。
日本ではこれまで60年ほどの長い間、性別・年代を問わず愛されてきたリーフパイは、どのシーンでもどなたに向けてもおすすめのギフトに重宝するお菓子です。

 
ここからは、ギフトに贈りたい人気商品のリーフパイについてご紹介します。

 
リーフパイ『木の葉』は、発酵バター生地を幾重にも織り込んだ焼き菓子。
口溶けのよいバターソースで生地を包み、じっくりと丁寧に焼き上げているため、サクサクと軽い食感になっています。
焦がしバターの香ばしい風味が、ふんわりと口いっぱいに広がり幸せを感じさせるでしょう。

■木の葉（CONOHA ）

【木の葉詰合せ】 贈り物 CONOHA 焦がしバター リーフパイ 計１２枚入り

 
リーフパイ『木の葉』は、1枚1枚個包装されているので、包装を開けるまで鮮度を保つことが可能です。
食べる度に、焼きたての香りを感じることができるため、最後の1枚までおいしく食べられます。
外箱もお洒落で可愛く、季節の贈り物からお祝い、感謝の品など、贈るシーンを選ばないギフトに最適な焼き菓子です。

まとめ

今回は、相手を選ばないおすすめのお菓子としてリーフパイをご紹介しました。
上品な味わいから老若男女問わず愛されているリーフパイは、おやつとしても手土産としても喜ばれるでしょう。
相手によって贈るお菓子を変えるのではなく、シンプルで食べやすいお菓子を贈るのもおすすめです。
長い間、多くの人から愛され続けてきたリーフパイは、コーヒーや紅茶だけでなく、日本茶との相性も抜群です。
ぜひご紹介した内容を参考にしていただき、ギフトとしてリーフパイを贈ってみてはいかがでしょうか。