お客様の突然の来訪には、「どうしよう…お出しできるものが無い…」などと

困ってしまうこともありますよね。

急な来訪に対応するためには、個包装のお菓子を常備しておくと便利です。

ここでは、来客用に出せるお菓子を常備するメリットや業務上の目的で購入したお菓子の

経費計上についてご紹介しています。

また、突然の来客対応のために常備しておくのにぴったりな個包装のお菓子についても

ご紹介していますので、ぜひご覧になってみてください。

急な来客対応時に出せるお菓子を常備していると楽

来客用対応用のお菓子を常備しておくと様々なメリットが期待できます。

 

■急な来客時の対応が可能

突然来訪してきたお客様にはお菓子を出さなくても最悪失礼には当たらないかもしれませんが、

サッとお出しできるお菓子を常備しておくことで準備の良さをアピールすることができます。

特に目上の方などには、急な来訪であったとしても気分を害さないように対応したいところですよね。

また、会社ではいただいた手土産をそのままお出しすることはタブーとされています。

手土産をいただいておいてこちらから何もお出ししないのは心苦しい場合もありますので、

やはりお菓子を常備しておくのが無難でしょう。

 

■「どんなお菓子を用意しようか」と毎回考える手間を省略できる

決まったお菓子を常備しておくことで、お客様の来訪を知るたびに

「どんなお菓子を用意しようか」と悩む手間を省略することができます。

仕事で忙しい日々を送っている中ですから、なるべく悩むようなことは

少なくしておきたいところですよね。

 

業務上の応対である場合はお菓子代は経費で落とせる

会社で業務上の対応に必要な場合は、お菓子代も経費として計上することができます。

節税のためには漏れのない経費計上が必要ですから、漏れのないようにしましょう。

 

■経費として計上する際のポイント

お菓子代を経費として計上する際には、以下のような点に気を付けましょう。

 

・経費とする際は、「レシート・領収書」が必要。

・社員用は福利厚生費、来客用は交際費などしっかりと項目分けをすることが必要

・お菓子と一緒にお出ししたお茶の代金も経費計上可能

・お茶を購入する時は、レシートが出ない自動販売機ではなくスーパーなどを利用

 

■個人事業主でもお菓子の経費化は可能

法人ではなく個人事業主であっても、おもてなしのお菓子は経費として扱うことができます。

また、個人事業主であっても社員を雇っている場合は沢山ありますが、

社員へのおやつとしてお菓子を提供した場合は「福利厚生費」の扱いとなりますので

知っておきましょう。

 

常備する来客用のお菓子は日持ちする個包装のものがうってつけ

 

お菓子を常備していると衛生面が心配になりますが、

個包装のお菓子なら衛生的に管理することができるので安心です。

 

個包装のお菓子は常備しておくのに大変便利ですが、

お客様へ提供する時は包装を外して盛り付けてお出しするのがマナーです。

うっかりして袋に入った状態のまま出してしまわぬように、

くれぐれも注意してくださいね。

日持ちする個包装のお菓子を用意してスムーズに来客をもてなし、喜んでもらいましょう。

 

まとめ

お客様が突然来訪してくると、どうおもてなしするかで悩んでしまうものですよね。

ここでは、おもてなしのお菓子を常備しておくメリットや、お客様へのお菓子を

経費計上することについてご紹介しました。

また、常備するのにぴったりなお菓子のご紹介もしていますので、

ぜひともご参考にしてみてください。

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