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夏のボーナスは6月末~7月頭にかけて支給!嬉しい「賞与」のルーツとは?
多くの方が楽しみにしているのが夏のボーナス。
当たり前のように話題になるボーナスですが、そもそもどうしてボーナスが始まったのかご存知でしょうか。
月給で給料をもらっているのに、どうしてボーナスで余分にもらえるのだろうと疑問に思った経験がある方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、ボーナスの始まりについて解説します。
「6月末~7月頭に支給される夏のボーナス」
夏のボーナスは、大体6月末から7月頭くらいに支給されます。
公務員は夏のボーナスの支給日が決まっており、6月30日になっています。
一般企業は企業によって異なり、明確な規定はありませんが、大体7月初旬に支給される企業が多いようです。
「年間のボーナス金額」
公務員は年間のボーナス金額も決まっています。
公務員の年間のボーナス金額は、月給の4.3ヶ月分です。
地方公務員も同じですが、自治体によって月給が異なるため、ボーナスの金額そのものは自治体で差があります。
一般企業も企業によって金額に差があります。
それぞれ独自ルールで規定されているため、各季節のボーナスが1ヶ月分だけのところもあれば、3ヶ月分出るところもあります。
大体各季節1~1.5ヶ月、つまり年間2~3ヶ月分のボーナスが支給されているところが多いです。
「ボーナスの始まり」
そもそもボーナスはどうして始まったのでしょうか。
ボーナスの起源は、江戸時代にさかのぼります。
江戸時代、商人が奉公人に対して、盆と冬に着物を支給していました。
これを仕着せと言います。
田舎に帰る際に着る着物、お小遣い、年始に餅を買うためのお金などを渡していたのです。
これが夏は氷代、冬は餅代になり、ボーナスへと変化していきました。
そのため、夏と冬にボーナスが出るというわけです。
賞与としてのボーナスの始まりは、1876年の三菱商会と言われています。
海運業での社員の奮闘をたたえて賞与を与えたのが始まりとされています。
ボーナスには、意外と古い歴史があることがわかります。
「餅だけでなく美味しいお菓子を買うのもいい!」
ボーナスが入って懐に余裕があるときは、自分へのご褒美をあげるのがおすすめです。
日頃頑張っている自分を労わる意味でも、美味しいお菓子を取り寄せて食べるのはいかがでしょうか。
ここでは、おすすめの美味しいお菓子をいくつかご紹介します。
賞与のタイミングで美味しいお菓子を食べて、日々の頑張りの原動力にしましょう。
■たま卵チーズケーキ 8個入り とろける口溶け ふわとろスフレチーズケーキ
あの的場スイーツでも紹介された、絶品とも言えるとろけるチーズケーキです。
ふんわり、しっとりというとろける舌触りがたまりません。
高級感のある癖になる味わいが特徴的なチーズケーキと言えます。
■フロマージュ&霧のショコラ 16個入り 一口サイズの ふわとろチーズケーキと半熟チョコレートケーキ
とろけるチーズケーキとチョコケーキのセットです。
どちらも濃厚な風味があり、優しい食感をしています。
いろいろな味のケーキが食べたいという欲張りなあなたにおすすめのお菓子です。
■【クッキー詰合せ ―大―】 お祝いギフト 焼き菓子 クッキー 計42枚入り
夏や冬の長期休暇で、家でのんびり過ごすという人もいるでしょう。
そんな方におすすめなのがクッキーの詰合せです。
いつも頑張っているあなただからこそ、家でのんびりとお菓子を食べてリラックスしていただきたいという気持ちからおすすめさせていただきます。
バター風味が香ばしく、食欲をそそります。
素材から徹底的にこだわったクッキーですから、その辺のものとは一味違いますよ。
まとめ
夏のボーナスは、公務員は6月30日、一般企業は7月初旬に支給されることが多いです。
年間のボーナス支給額は、公務員は月給の4.3ヶ月分、一般企業は2~3ヶ月分程度です。
ボーナスの起源は江戸時代までさかのぼりますが、いわゆる賞与としてのボーナスの始まりは、1876年の三菱商会だと言われています。
ボーナスが入ったら、美味しいお菓子で日々の疲れをとって
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