夏になると、何となく気になってくるのが夏フェス。

1日で多くのアーティストのライブを見られる音楽のお祭りです。

雑誌のフェス特集などを見ると、それほど音楽好きでない方も一度は行ってみたいと感じるかもしれません。

 

夏フェスを思いっきり楽しむには、空腹対策にお菓子やスイーツを持ち込むのがおすすめです。

ここでは、夏フェスに持って行きやすい食べ物の特徴を解説し、おすすめのお菓子やスイーツについてもご紹介します。

 

 

夏フェス会場内で食べ物にありつく大変さ

夏フェス会場は、フードブースが充実しているところが多いですが、とにかく混雑しているので、長蛇の列に並ぶことは必至です。

列に並んでいても、売り切れてしまうこともよくあります。

食べ物を買いに行っている間にお目当てのアーティストを見られなくなっては、フェスに来た意味がなくなります。

 

そこで、サッと食べられるお菓子やスイーツを持ち込むと重宝します。

ペットボトルも最低1〜2本は持っていったほうが良いでしょう。

「会場で冷えたペットボトルを買えばいい」と思っていても大行列で買えないことも。

熱中症対策に水分補給は必須ですから、ペットボトルも事前準備しておくのがおすすめです。

 

夏フェスに持っていきやすい食べ物の特徴

夏フェスで休憩時にちょっと小腹を満たせる食べ物はどんなものが良いでしょうか?

炎天下ですから、まず暑さで傷まないものを優先させましょう。

次に、かさばらないものがおすすめです。

なぜなら、フェスには水分補給のためペットボトルも持参したり、

雨が降ったときに備えて雨具を持参したりして、バッグの中がパンパンになってしまうからです。

 

また、お菓子は食べやすい個包装になっているものが良いでしょう。

チョコレートなどを持参すると暑さで溶けてしまいますが、万が一溶けても個包装ならば大幅な汚れを避けられます。

乾き物や個包装されている固めのチーズやナッツ類などは最適です。

 

魚系やイカなどのおつまみ類は、臭いが強いものもあるのできちんとパックして持っていくか、

夏場はできるだけ避けたほうがよいでしょう。

また、熱中症対策に塩アメを持っていくことをおすすめします。

なぜなら、アメならかさばらず、水分をとるときに塩分と糖分も一緒にとることで吸収が早くなるからです。

 

まとめ

夏フェスで悩まされるのが会場のフードブースにできる長蛇の列。

お目当てのアーティストのライブ前にサクッと食べておきたいのに、フェス会場では食べ物にありつくのも大変です。

そこで、休憩時に食べやすいお菓子やスイーツを持参していくことをおすすめします。

暑さで傷まないものや個包装のものを選ぶことがポイントです。お菓子やスイーツでエネルギーを補給して、夏フェスを満喫しましょう。

PAGE TOP