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ここだけは行っておきたい!関西の有名な夏祭り・花火大会
梅雨が明け、暑さ本番になってくると楽しみなのが夏祭りや花火大会ですね。
「関西エリアで有名な夏祭りや・花火大会は?」など、場所選びに悩んでいる人はいませんか。
今回は、夏の思い出づくりに外せない関西の有名な夏祭り・花火大会をご紹介します。
これを読めば夏の計画もバッチリです。
関西で有名な夏祭り3選
- 京都「祇園祭」
「祇園さん」と呼ばれ、親しまれている京都の八坂神社のお祭り「祇園祭」。
千年以上の歴史があり、毎年7月1日から7月31日までいろいろな神事や行事が繰り広げられます。中でも7月17日と7月24日の山鉾巡行は圧巻です。日本三大祭の壮大さを体感できます。
八坂神社公式ホームページ:http://www.yasaka-jinja.or.jp/
- 大阪「天神祭」
「天満の天神さん」と呼ばれる大阪天満宮の夏祭り、「天神祭」も日本三大祭りの一つです。
毎年6月下旬吉日から7月25日まで諸行事が行われています。
最高潮になるのは、25日の夜に行われる神事「船渡御(ふなとぎょ)」と「奉納花火」です。
約100隻の船のかがり火と、約5,000発の花火が織りなす幻想的な光景が楽しめます。
大阪天満宮公式ホームページ:https://www.osakatemmangu.or.jp/
- 和歌山「那智の火祭り」
「那智の火祭り」は、和歌山県にある熊野那智大社の例大祭です。
「扇祭」や「扇会式」とも呼ばれています。7月9日に社殿を清める行事からスタート。
クライマックスの7月14日には、那智の滝の参道で重さ50kg以上もある十二体の扇神輿に火をつけ清める勇壮な火祭りが繰り広げられます。
熊野那智大社公式ホームページ:http://kumanonachitaisha.or.jp/
関西で有名な花火大会3選
- 大阪「なにわ淀川花火大会」
「なには淀川花火大会」がスタートしたのは、誕生は平成元年。
毎年8月の上旬に行われる、なにわの夏の風物詩となっています。
場所は、新御堂筋淀川鉄橋より下流、国道2号線までの淀川河川敷です。
花火は、約60分間打ち上げられます。
観覧席も販売されているので、お弁当やお菓子を食べながらゆったりと花火を楽しむことができます。
なには淀川花火大会公式ホームページ:https://www.yodohanabi.com/
- 兵庫「みなとこうべ海上花火大会」
毎年8月上旬に行われるのが、「みなとこうべ海上花火大会」です。
花火は、メリケンパーク前の海上から打ち上げられ、港の夜景とマッチした美しさが楽しめます。
1971年に始まった当初は400~700発の花火でしたが、2017年と2018年には、1万5,000発の花火が打ち上げられる関西最大規模の花火大会です。
みなとこうべ海上花火大会公式ホームページ:https://kobehanabi.jp/
- 滋賀「びわ湖大花火大会」
びわ湖の夏の夜を彩る「びわ湖大花火大会」は、毎年8月上旬に開催されています。
湖上に浮かぶ船から、打ち上げられる花火の数は約1万発。観覧できる範囲が広く、場所によってはゆっくり鑑賞できると評判です。
湖面に映った大輪の花を見ることができる、びわ湖大花火大会ならではの醍醐味を楽しんでみませんか。
びわ湖大花火大会公式ホームページ:https://www.biwako-visitors.jp/hanabi/index.html
夏祭り・花火大会で苦労するポイント
花火大会や夏祭りは、人が多く自分の思い通りの行動ができないことが苦労するポイントです。
例えば、「一緒に来た友だちとはぐれてしまった」という経験がありませんか?
他にも、多くの夏祭りや花火大会には仮設のトイレが用意されていますが、「たくさん並んでいてなかなか自分の番に回ってこなくて困った」という人もいかもしれません。
苦労したという経験談の中でも、「食べ物を買おうと思っても買えなかった」という話をよく耳にします。
夏祭りや花火大会には、おいしい香りを漂わせる露店も並び、楽しさを増してくれますが、人混みで露店までたどり着かないことが多いようですね。
事前にお菓子などを持っていくのもおすすめ
お腹が空いていては、せっかくの夏祭りや花火大会も半減してしまいます。
ぜひ、あらかじめお菓子を持って行きませんか。
一つ一つ「個包装」されているお菓子であればなおさらよく、「同伴者と分けやすい」「手が汚れにくい」「バッグに忍ばせやすい」など、なにかと便利ですよ。
個包装されているため、持ち運びしやすい夏祭りや花火大会にぴったりのおすすめのお菓子をご紹介します。
まとめ
ご紹介した関西エリアの夏祭りと花火大会は、全国的にも有名なものばかりで、早目に場所選びや計画を立てられることをおすすめします。
加えて、夏祭りと花火大会を計画するときは、ぜひお菓子の準備もお忘れなく。
せっかくの夏祭りと花火大会ですので、ワンランクアップしたお菓子を渡した方が、特別感があり喜ばれます。
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