コロナ禍によって、外遊びが減ったというご家庭も多いのではないでしょうか。

2021年の冬休みもコロナ禍が続くことを踏まえて、どのような遊び場・遊び方が良いか考えることはとても大切です。

この記事では、おすすめの遊び方やお友達のおうちに遊びに行くときにぴったりのお土産をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

コロナ禍での遊び方や遊び場はどう変わったの?

 

 

新型コロナウイルス感染症により、子どもたちの遊び場も大きく変化しました。

名古屋市にある天白公園には、無料で遊べる「プレーパーク」というエリアがあります。

プレーパークでは、子どもが自由に遊べる環境を整えており、木に登ったり火を起こして料理をしたりと、思い思いの遊びを楽しむことができます。

しかし、コロナ禍により「べっこうあめづくり」といった食品を使う遊びを中止するなど、子どもたちの遊び場にも大きな影響が出ています。

また、緊急事態宣言期間と夏休みシーズンが重なったこともあり、子どもの外遊びが減ったというご家庭も多いでしょう。

ゲームやタブレットでの動画視聴などが多くなり、子どもの体力が落ちるという懸念もあります。

子どもの健康や心身の発達を考えるうえでも、コロナ禍における遊び方・遊び場はしっかり考えていく必要があるでしょう。

 

コロナ禍でもおすすめの冬休みの遊び方を紹介!

 

冬は新型コロナウイルス感染症に限らず、一般的な風邪やインフルエンザなどにかかりやすくなる季節なので、引き続き十分な感染症対策が必要です。

また、寒くなることで換気が難しくなるため、自宅ばかりで遊ぶのも感染リスクを考えるうえで望ましいとはいえません。

冬休みの間、屋外で遊ぶ場合は密になりやすい公共交通機関を使う場所は避け、近場の公園などを選ぶと良いでしょう。

 

■屋外での遊び

 

公園を利用する際も不特定多数が触れる遊具などは使わない遊びがおすすめです。

思い切り体を動かしたいなら、「かけっこ」「ケイドロ」「缶蹴り」なども良いでしょう。

その場合は、事前に各親御さんが消毒や検温を済ませ、お友達との間隔を空けて少人数で行うことが大切です。

雪が積もる地域であれば、雪だるま作りや新雪に手形や足形をつけて動物に見立てる「手形の”見立て遊び”」などの雪遊びも、子どもの遊びに適しています。

 

■屋内での遊び

 

室内で遊ぶ場合は、ジグソーパズルやおはじき、将棋なども良いでしょう。

特におはじきなどは、今の子どもたちの目には新鮮に映るようで、自宅での遊びにマンネリを感じている方は取り入れてみるのも一つの方法。

遊び方はさまざまありますが、並べたおはじきに手持ちのおはじきを当てて、当てたおはじきを自分のものにするゲーム遊びがおすすめです。

 

たま卵チーズケーキや霧のショコラなどコロナ禍でも嬉しいお土産を紹介!

 

お友達のおうちに子どもを遊びに行かせるとき、手土産に何を持たせようか悩まれる方も多いでしょう。

お友達のおうちに遊びに行かせる場合、飲食するとき以外はマスクを着用することや飲み物の回し飲みはしない、体調が悪くなったらすぐに帰るといったポイントをお子さんにしっかり伝えておくことが大切です。

これらの重要なポイントに沿った、コロナ禍でも相手に贈りやすいお菓子をご紹介します。

 

■たま卵チーズケーキ

 

 

たま卵チーズケーキ 8個入り とろける口溶け ふわとろスフレチーズケーキ

 

新大阪駅でも人気の「たま卵チーズケーキ」は、大阪堺市の名店フランシーズのチーズケーキです。

風味豊かなチーズと口の中でほろりと溶ける食感が特徴的です。

個包装になっているので、感染症の観点からもお土産として利用しやすいでしょう。

 

■霧のショコラ

 

 

霧のショコラ 10個入り 半熟チョコレートケーキ

 

名前のとおり、霧のような口どけが楽しめる「霧のショコラ」は生チョコのような風味が味わえるショコラです。紅茶やコーヒーのお供にもぴったりなので、大人にも喜ばれるお土産といえます。

 

■プレミアムデニッシュブレッド

 

 

【プレミアムデニッシュブレッド】 食パン

 

「ミルキー・ショコラ・抹茶・チョコ&ミルク」の4種類から選べるデニッシュブレッド。芳醇なバターの香りが食欲をそそります。食パンなので、大人も子ども、どちらにも喜んでいただけるでしょう。

 

 

まとめ

 

コロナ禍でも、子どもたちにはのびのびと遊んでもらいたいという方は多いでしょう。お友達のおうちに遊びに行かせる場合は、お土産として小分けのお菓子がおすすめです。この記事を参考に、楽しい冬休みを過ごしてくださいね。

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