秋は「食欲の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」など様々な楽しみ方があります。

コロナ禍で外出が難しい今年は室内で「読書の秋」を過ごしてみてはいかがでしょうか。

近年では、大人も子どもも、社会のデジタル化によって年々本に触れる機会が減っています。

秋は本に親しむ絶好の機会ですので、子どもと一緒に読書を楽しむことがオススメです。

この記事では子どもに読ませておきたい本や、読書の秋に楽しみたいお菓子について紹介します。

 

読書の秋は子どもと一緒に本を読もう!

 

 

テレビやインターネットの普及により、年々活字に触れる機会は減っています。

今の子どもたちは活字が苦手で、本を読まない子どもが増えてきていると言われています。

そこで、今年の秋は子どもと一緒に本を読んでみてはいかがでしょうか。

幼少期から文章に触れることで、豊かな心が育まれ感受性が豊かになったり、読解力が身に付いたりすることも多いです。

親が率先して本を読むことで、子どもも本に興味を持ち始めて親子一緒に読書をするというきっかけになるでしょう。

 

子どもに読ませておきたい本

 

子どもが読みたい本を読ませるのも大切ですが、親目線で読ませておきたいオススメの本を紹介します。

 

・どうぞのいす

 

古くから子どもに愛されている1冊です。

ストーリーが単純ですので、小学校低学年の子どもでもとても読みやすい内容です。

活字に慣れる、自分で本を読む練習をするためにはオススメの絵本でしょう。

 

・ハリー・ポッターと賢者の石

 

世界的に有名なベストセラー小説で、映画も数多く制作されているため、自分が子どもの時に夢中で読んでいたという方も多いのではないでしょうか。

魔法学校で仲間たちと勉強をしたり冒険をしたりするファンタジーのお話なので、わくわくしながら読み進められます。

初めて絵のない本を読むという子どもに特にオススメです。

 

自分が子どもの時に夢中で読んでいた本を子どもにも読んでもらいたいと思う方は多いでしょう。

しかし、子どもが読みたいと選んだ本を否定するのは絶対にやめましょう。

子どもが自分自身で興味を持った本の内容は、楽しんで読めるうえに、頭に入ってきやすいです。

自分で読みたい本を選ぶという機会は積極的に設けていきましょう。

 

読書のお供に食べたい季節のお菓子

 

せっかくの読書の秋ですので、ただ読書をするだけではなく、一緒にお菓子やお茶を準備して優雅に本を読む時間を作ってみてはいかがでしょうか。

ここからは読書のお供に食べたいお菓子をご紹介します。

 

■クッキー

 

 

【送料込み】【クッキー詰合せ ―小―】 お祝いギフト 焼き菓子 クッキー 計30枚入り

 

フランシーズ自慢のクッキーが全種入っているため、好きな味を探すという楽しみ方ができます。

子どもに人気の「チョコチップ」や「カカオ」、大人にはビターな風味が楽しめる「ビターカカオ」や本格的な紅茶の香りが広がる「アールグレイ」といったように、子どもも大人も楽しめる商品です。

 

■アントーレ

 

 

送料込み【アントーレ】 コーヒークリームを挟んだパイ生地をスポンジで包んだケーキです

 

アントーレとは、コーヒー風味のバタークリームをサクサクのパイ生地でサンドし、スポンジで包んだボックスケーキです。

バタークリームの濃厚でなめらかな舌触りが特徴です。

 

まとめ

 

秋は美味しいスイーツとともに読書の時間を楽しむことがオススメです。

まずは大人が読書している姿を見せることで、子どもも本を読んでみたいという気持ちになるでしょう。

幼いころから活字に触れることで、活字に対する苦手意識が薄れたり、感受性や読解力が身に付きます。

大人が率先して読書する機会を与えてあげることで、本を読む環境を整えていきましょう。

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