懐かしい昭和の遊び・お菓子を振り返ろう

懐かしい昭和の遊びを覚えていますか?
たまには昔を振り返りつつ、懐かしい遊びを子供と楽しんでみるのも良いですよね。
古き良き時代の遊びだからこそ、今にはない人とのつながりを思い出せる部分もあるでしょう。
そこで今回は、懐かしい昭和の遊びやお菓子をご紹介していきます。

懐かしい昭和の遊び

昭和生まれの世代にとって、メジャーな遊びとは何があるのでしょうか?
当時の子供たちの遊びといえば、以下のようなものがありました。

■ゴムとび

二人がゴムを持った状態で、ゴムに引っかからないように飛んでいきます。
ゴムの高さをどんどん上げていき、ゴムに引っかかったら交代します。
運動のできる子や背が高い子はやはり有利だったようです。

■かるた

当時のかるたは、ことわざなどが読み札となった「いろはかるた」がメジャーとなっていました。

■おはじき

まずは、おはじきをたくさん並べます。
おはじきを指ではじいて他のおはじきに当てます。
当てたおはじきは当てた人がもらえます。
これらを繰り返し行い、最後は持っているおはじきが多い人の勝ちです。
ちなみに「当てる」以外にもおはじきがもらえるルールがあり、「間を通す」など、他にもいろいろとありました。

■メンコ

メンコ遊びは「けん」とも呼ばれ、相手が持っているメンコを下に置いたうえで自分のメンコをたたきつけます。
そのとき相手のメンコがひっくり返れば、メンコをもらえるルールです。
ひっくり返らないようにメンコを丸めたりロウを塗ったりするなど、こっそり内緒で対策していた子供もいました。

懐かしい昭和のお菓子

昭和の時代はテレビゲームなどもあまり充実していなかったため、子供たちは外で遊んだり、中でおはじきやかるたをしたりして遊んでいました。
その他には、お小遣いを握りしめて皆で駄菓子屋に行くことも楽しみの一つだったため、駄菓子屋はまさに子供の交流の場となっていました。
ここで、人気の駄菓子も振り返ってみましょう。

■人気の駄菓子

昭和を代表する駄菓子といえば、以下が挙げられます。

・ココアシガレット
・うまい棒
・ラムネ
・麩菓子
・サクマドロップス
・ブタメン
・マーブルチョコ
・ポテトフライ

今も人気の駄菓子なので、平成生まれの人でもなじみがある人は多いでしょう。

■お母さんやおばあちゃんが作ってくれたあの味

駄菓子以外の昭和を代表するお菓子といえば、
・マドレーヌ
・カスタードプリン
・かりんとう
・カステラ
・ごま団子
・ロールケーキ
などが子供たちの間では人気でした。
お母さんやおばあちゃんが台所で作ってくれる手作りお菓子は、昭和の子供たちにとって楽しみの一つだったのです。

懐かしの味が楽しめるお菓子はこちら

ノスタルジーあふれる昔のお菓子を振り返って、子供の頃を思い出して嬉しい気持ちになった人が多いのではないでしょうか。
懐かしの味が楽しめるお菓子をたまには味わって、午後のティータイムを過ごすのも素敵ですよね。
当時のお友達を呼んでお茶会をするのも良いでしょう。

■バタークリームのロールケーキ

昭和の時代から愛される洋菓子として、ロールケーキはメジャーです。
バタークリームのロールケーキは、まさにロールケーキの王道の味で、期待を裏切らないおいしさです。
優しい雰囲気あふれる食感のスポンジには、アーモンドと卵黄がふんだんに使われています。
バタークリームのコクもたっぷりで、食べ応えは抜群です。

ティータイムのお供に、また大切な方へのギフトに、おいしいロールケーキを選んでみてはいかがでしょうか。

まとめ

昭和を振り返ると、遊びや駄菓子など、懐かしい文化にたくさん触れることができます。
令和の時代のバリエーションあふれる遊びやお菓子も素敵ですが、たまには昔を思い出すのも悪くはないでしょう。
大好きだったお母さんの味、おばあちゃんの味を思い出しながら、ティータイムのお菓子選びに役立ててくださいね。

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