おうちカフェを開店!子供と一緒にできるお菓子作りのコツとレシピ

家で子供と過ごすときの楽しみ方の一つとして、お菓子作りを一緒にするのもおすすめです。
おうちカフェを開催することで、普段とは違った空気に子供も喜ぶこと間違いなしでしょう。
そこで今回は、子供と一緒にできるお菓子作りのコツとレシピについて解説していきます。
今まで子供とお菓子作りにチャレンジしたことがなかった人は、ぜひコツやレシピをチェックしてみてください。

子供と一緒にお菓子作りをするコツ

子供と一緒にお菓子作りをするときは、極力簡単で作りやすいレシピにチャレンジすると良いでしょう。
気をつけたいポイントは以下の通りです。

■材料や道具がシンプル

材料や道具はシンプルなものに押さえておくのが一番です。
複雑だと子供もわからなくなってしまいますし、かといってお父さんお母さんがやるばかりだと子供自身はつまらないと感じるかもしれません。
簡単にそろえられる材料と道具を使うようにしましょう。

■調理法が安全で工程が少ない

作るお菓子は、とにかく安全かつお手軽に作れるものにしましょう。
電子レンジを活用して火は使わないようにする、ボタン一つで調理できるものにするなどのポイントを押さえておくと良いでしょう。

■見た目がかわいい

見た目がかわいいお菓子の方が、子供は積極的に興味を持つものです。
自分たちである程度見た目を工夫できるようなお菓子作りもおすすめですね。

子供と楽しむおうちカフェのスイーツレシピ

では実際に、子供と楽しめるおすすめのスイーツレシピをご紹介します。

■チョコバナナ

材料
・バナナ
・コーティングチョコ(甘)
・カラースプレー
・アーモンドクランチ
・ドッグ棒

コーティングチョコを湯せんで溶かしたら、バナナをチョコの中に浸します。
そのあとにカラースプレーなどでトッピングを施せば、かわいいチョコバナナの出来上がりです。

■ホットケーキ

材料
・ホットケーキミックス 150g
・卵 1個
・水 100ml

定番のホットケーキは、材料をボウルに入れてしっかりと混ぜます。
少しダマが残るくらいの混ぜ具合にしておくと、実は膨らみやすくなるのでおすすめです。
その後はホットプレートやフライパンで片面を焼き、気泡が出てきたタイミングで裏返します。
裏面をしばらく焼いたら、おうちカフェの定番であるホットケーキの出来上がりです。

■グミ

材料
・ジュース(味はお好みで) 120ml
・粉ゼラチン 20g
・ペクチン 10g
・グラニュー糖 20g

グラニュー糖とペクチンを混ぜて準備をし、鍋にジュースとゼラチンを入れて10分ほどふやかします。
その後は鍋にグラニュー糖とペクチンを入れ、ゴムベラで混ぜながら中火にかけていきます。
ゼラチンとペクチンが溶けたら火を止めて、モールドに入れたら1時間冷蔵庫で冷やします。
固まったらかわいいグミの出来上がりです。

毎日食べたい!コスパが良いおすすめお菓子

おうちカフェの際には、その他のお菓子のお供もあると盛り上がりそうですよね。
コスパの良いお菓子を選ぶなら、ぜひ以下のおすすめのお菓子もチェックしてみてください。

・CONOHA

焦がしバターの香りが魅力的なリーフパイ「CONOHA」。
おうちカフェのお菓子が少し物足りないかも…と思ったときにはぴったりのお手軽スイーツです。

・たま卵チーズケーキ

一口サイズで、しかも「たまらん」おいしさの「卵チーズケーキ」。
出来立てでお届けするため、ふわとろの食感が本格的で癖になる味わいです。
大阪土産として人気のスイーツを食べながら、おうちカフェの時間を楽しむのも素敵ですね。

・スイスロール

おうちカフェにケーキは欠かせませんよね。
オーソドックスなおいしさが魅力のスイスロールは、子供から大人まで楽しめる逸品です。
アーモンドと卵黄をたっぷり使ったスポンジはおいしさ抜群です。

まとめ

子供と楽しめるお菓子作りは、外出自粛中に家で過ごす時間を充実させてくれます。
家族団らんの時間にもなるため、たまには家族全員でそんなおうちカフェの時間を過ごすのも良いかもしれませんね。
ぜひ子供も楽しめるお手軽レシピでお菓子を作って、素敵なおやつの時間を過ごしてみてください。

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