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「成人の日」=「成人式の日」とは限らない!?全国の成人式の日程は様々
成人式といえば、以前は1月15日の成人の日に行うというのが常識でしたが、今はそもそも成人の日が1月15日ではなくなり、なおかつ成人式の日程も地域によって様々です。
今回は、そんな今どきの成人式についてご紹介するとともに、成人のお祝いに贈るのにぴったりなお菓子についても紹介していきたいと思います。
1月15日から1月の第2月曜日に変更された成人の日
成人の日は、1999年までは「国民の祝日に関する法律(祝日法)」によって、1月15日と定められていました。
1月15日は小正月といって、様々なお祝い事が行われますが、男子が成人になったことを示す元服の儀式もこの日に行われていたことから、1月15日を成人の日と定めたといわれています。
1月15日というと、ラグビーの日本選手権やセンター試験の日程と重なることもありましたが、当時は成人式自体も、通常1月15日の成人の日に行われていたはずです。
それが、2000年に行われた法改正によって、ハッピーマンデー制度(三連休を作るための制度)が導入され、成人の日は「1月の第2月曜日」と変更されるに至りました。
そのため、毎年成人の日の日にちが異なります。
成人式は成人の日orその前日に行われる とは限らない
では、成人式自体も1月の第2月曜日に行われるようになったのでしょうか?
実は、全国の成人式の時期をチェックしてみると、成人の日またはその前日に行われることが多いようですが、必ずしも1月の第2月曜日に行われるとは限らないようです。
ちょうど1月の成人の日の頃に、雪が降って交通の影響を受けやすい、北海道や東北、山陰などの地域においては、新成人が参加しやすいように配慮され、あえて成人の日とはまったく関係のない、ゴールデンウィークやお盆の連休などに成人式を執り行う地域もあります。
2019年の成人式を見てみると、なんと新潟県では、成人の日に成人式を行った市町村はゼロでした。
身近に新成人がいるならとっておきのお菓子でお祝い!
成人の日が変更になろうが、夏に成人式を行おうが、成人するということはとてもおめでたいことです。
身近に新成人がいる方であれば、お祝いを渡す機会もあるかと思います。
そんなとき、とっておきのお菓子でお祝いするのも喜ばれるのではないでしょうか。
ここからは、成人のお祝いにおすすめのお菓子をいくつかご紹介していきます。
■アントーレ
コーヒークリームを挟んだパイ生地をスポンジで包んだアントーレは、濃厚で滑らかな舌触りが自慢の、究極のバタークリームケーキです。
ギフトボックス入りで、贈り物に最適だといえます。
■クッキー詰め合わせギフト
まとめ
今回は、今どきの成人式についてご紹介するとともに、成人をお祝いするのにぴったりなお菓子もご紹介しました。
ハッピーマンデー制度により成人の日は1月15日ではなくなり、成人式が執り行われる日程も、地域によって様々になりましたが、新成人をお祝いする気持ちは、今も昔も変わりません。
身近な新成人を、とっておきのお菓子でお祝いしてみてはいかがでしょうか。
気軽にお試しできる。お菓子を多数ご用意しています。
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