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お盆休みの連休は海へ!子連れで海水浴に行くときの注意点
たくさんの子供連れが訪れる夏場の海水浴場は、子供に大人気のスポットです。
特に、お盆休みの連休は一番混む時期と海水浴場の噂にもなっています。
海で過ごした時間が家族の楽しい思い出となるように、子供連れでの海水浴で気を付けたいポイントをお伝えします。
子供から目を離さない!
子供との海水浴で第一に気を付けなければいけないことは、子供から絶対に目を離さないという点です。
大勢の人の中では、親は子供を、子供は親を見つけにくくなります。
特に背の低い子供の目線では、人ごみの中から自分の親を目で追うだけでも一苦労です。
ぜひ、大人が子供から目を離さないよう積極的に注意し、子供の安全を真っ先に守ってあげてください。
また、海水浴場は水場なので水難事故の可能性も否めません。
海に到着する前に、子供だけで海に入らないことを約束させたり、
浮き輪やボールなどが波にさらわれても勝手に追いかけず大人に任せることを伝えたりして、
水の事故を未然に防ぎましょう。
しかし、海水浴で気を付けたいことは、それだけではありません。
浜辺では、バーベキューが行われていたり、瓶の飲み物の容器などといった危険なごみが落ちていたりするため、
子供はなるべく火の近くに寄らないことや、必ずサンダルなどを履いて移動することを事前に話し、
海での注意事項を家族全員で共有しましょう。
体温管理・水分補給をさせる!
海水浴に子供を連れて行ったときには、他にも注意したいポイントがあります。
それは、海水浴中の子供の体温管理です。
海水浴場では、キャンプ用品で使うタープやテントを持参しない限り、子供は炎天下にさらされやすいものです。
さらに、子供は海に長時間入りたがったり、砂遊びに夢中になってしまったりと、熱中症のリスクが高まる遊びに熱中しかねません。
楽しい海での時間を快適に過ごすためにも、
子供にはこまめに水分補給を促したり「休憩をとろう」と声をかけたりして、
見守る側が体温管理と水分補給に気を配ってあげましょう。
トラブル対策グッズを用意していく!
海水浴では、いつもと違う環境に子供はついはしゃぎすぎてしまったり、
逆に思うように楽しめず飽きてしまったりと予期せぬケガや思わぬ事態が起こりやすくなります。
同行する大人は、いざというときに慌てないよう、
出発前にトラブル対策グッズや必要になりそうなものを用意しておくことがおすすめです。
たとえば、トイレも配慮しておきたいポイントの一つ。海水浴場では、
思うようにトイレの場所をすぐ探せなかったり、混んでいたりすることも想定できます。
子供用品を販売するショップや旅行グッズの売り場で販売されているような、
野外や車中でも使用可能な携帯用トイレを用意しておくと、親も子供も安心です。
また、海水浴場では子供のケガも起こりやすくなります。
救急箱にあるような最低限の薬も用意しておくと良いかもしれません。
消毒薬、ばんそうこう、かゆみ止めなどの塗り薬やふだん使っている外用薬も持参して、
急なアクシデントにも備えられるといいですね。
小さな子供のいる家庭なら、海に飽きてしまっても楽しめるグッズを持参するのも便利です。
水や砂がついても洗えるおもちゃや絵本、普段からお気に入りのグッズがあれば、
兄弟が海で楽しんでいる間も気を引き付けることができ、お互いそれぞれの時間を楽しむことができます。
以外と役立つのは、バケツです。海の生き物を1つでも入れたら、
子供は大喜びしてくれるかもしれません。泳ぎ回る魚を観察したり、
巻き貝からひょっこり顔を出す瞬間などを目撃したりできれば、
浜辺で過ごす時間にもいろいろな発見ができておすすめです。
子供が飽きだしたときに与えたいお菓子
海水浴での食事タイムには、おいしいお弁当や海の家のメニューもおすすめですが、
海辺で過ごす子供にはなんといってもお菓子が必需品です。
子供はお腹が空くと飽きだしかねません。
そこで、海水浴に持っていく際におすすめのお菓子をご紹介します。
【プレミアムデニッシュブレッド】 食パン
価格:1,200円(税込み1,296円)
小さい子供から大人まで大人気なのが、プレミアムデニッシュブレッドの食パンです。お家でスライスして海辺まで持っていけば、ランチとしても、子供の小腹が空いたときにもさっと取り出せ、おいしくいただくことができます。味も、ミルキー・抹茶・ショコラの3種類。小麦粉やバターなどシンプルな原材料で作られるパンは、徹底的に素材にこだわり独自の製法でおいしく仕上げられています。
まとめ
ここまで、子連れでの海水浴で注意したいポイントや便利なグッズ、おすすめのお菓子について紹介しました。海水浴場では長時間外にいることもあり、大人も子供も特にお腹が空きやすいのではないでしょうか。
楽しい海での家族時間に彩りを添えてくれるおいしいお菓子も持ち物にプラスして、見守る大人も子供とのおやつタイムを一緒に楽しみましょう。お盆休みの連休は、おすすめお菓子と万全の対策をしたうえで、子供と海に遊びにでかけてくださいね。
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