プールや海水浴で食べるおやつは「持ち運びしやすいもの」がおすすめ!
小さな子供は水遊びが大好きですね。
暑くなってくるとプールや海水浴に出かける方も多いかもしれません。
しっかり準備をしておけば、より楽しく安全にお出かけができますよ。
この記事では、プールや海水浴に出かける際の注意点や持ち物に加え、休憩時間に食べるおすすめおやつについても紹介します。
ゼリーやスイーツなど、どんなものを選べばよいか気になる方は参考にしてください。
「子供とプール・海水浴に行くときの注意点」
子供とプール・海水浴に行く場合は普段の公園遊び以上に注意が必要です。
・熱中症に気をつける
子供は汗腺が未発達で体が小さいため、気温の高い場所にいると大人よりも体温が上がりやすい傾向です。
また、体調不良に気づかなかったり訴えられなかったりする場合もあります。
「できるだけ日陰で遊ぶ」「朝から夕方までずっと外で過ごさない」など、子供の体調が崩れないように配慮しましょう。
・子供から目を離さない
子供は、鼻と口がおおえてしまう深さの水があれば溺れてしまうことがあります。
そのため、浅瀬だからと油断するのは厳禁です。
また、海では離岸流という岸から沖への潮の流れがあります。
何もしていなくても沖に流されてしまうかもしれません。
子供と水に入る場合は、必ず大人が付き添い、遊泳エリアで楽しみましょう。
・近くの病院を確認しておく
子供は、いつ体調を崩したり事故やケガに巻き込まれたりするかわかりません。
もしもの場合には、どこの病院に行けば良いか調べておくと安心です。
「子供とプール・海水浴に行くときの持ち物」
子供とプール・海水浴に行くときのポイントとなる持ち物をご紹介します。
・水着類
プールや海水浴は、紫外線の強い屋外での遊びなので暑いからと肌を露出するのは厳禁です。
帽子やラッシュガードなどで子供のデリケートな肌を守りましょう。
日焼け止めや子供用サングラスなどもおすすめです。
・救急用具
プールサイドは水で滑りやすく、砂浜は足場が不安定です。
転んでけがをする可能性があるため、消毒薬やばんそうこうなどがあると便利です。
・浮き輪
浮き輪は重宝するアイテムの一つです。
しかし、小さな子供はしっかり浮き輪につかまれない場合があります。
手を離して溺れてしまうと困るので、ライフジャケットを着せて遊ばせると安心です。
・おもちゃ
水鉄砲や水車など水遊びグッズは欠かせません。
海水浴なら砂浜で穴を掘るだけでも楽しめます。
ただし、行き先によっては持ち込みできるおもちゃに制限がある場合があるため、案内を確かめておきましょう。
・お菓子、飲み物
子供はお腹が空いていなくても休憩時には何か食べたくなることよくあります。
水分補給用の水やお茶、スポーツドリンクのほか、お菓子も忘れずに準備しましょう。
「プール・海水浴に持っていきやすいのは持ち運びやすいお菓子」
プールや海水浴では荷物が多くなりがちです。
屋外に食べものを持ち出すため、傷みやすい生ものや崩れやすいお菓子は不向きといえるでしょう。
プールや海水浴で食べるおやつは、多少固さがあって持ち運びやすいお菓子がおすすめです。
また、手が汚れている可能性を考慮して、小さなゼリーなど容器入りや個包装のものが便利でしょう。
・【プレミアムディニッシュブレッド】食パン
水に入るのは、意外に体力を使うもの。「あー、お腹がすいた!」という場合には、ボリュームのあるパン類がおすすめです。
甘くてバターたっぷりのデニッシュであれば、子供でも食べやすいですね。
まとめ
子供とプールや海水浴に行く際の注意点や持ち物、おすすめのお菓子についてご紹介しました。
たくさん水遊びをしてお腹がすいたらスイーツを食べながら休憩するのもよいですね。
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