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ダイエット中の誘惑に敗北…甘いものを食べた罪悪感を消すには?
ダイエットをしているにもかかわらず、「甘いものが欲しくなってしまう」という方はいませんか。
結果として、我慢できなくなってしまい、後から罪悪感でいっぱいになってしまうことも少なくありません。
このような罪悪感を持たないようにするためには、どうすればいいのでしょうか?
ここでは、ダイエット中にお菓子を食べてしまった場合の対処法や、ダイエット中でも気軽に食べられるお菓子についてご紹介します。
ダイエット中ほど甘いものが食べたくなる
ダイエットでは、運動するだけではなく、食事制限などをするという方も少なくありません。
体重を維持するのではなく、体重を減らすためにはある程度の我慢が必要となります。
しかし、食べたいものを我慢してダイエットをしていると、どんどんとストレスがたまっていってしまうのです。
特に、極端な食事制限をしてしまうと、そのストレスは膨大なものとなるでしょう。
ストレスがたまりすぎてしまうと、それを解消するために甘いものが食べたくなってしまいがちです。
ダイエットを継続していくと、その気持ちはさらに大きくなります。
ダイエットのご褒美として、時折少し食べる程度であれば、構わないのですが、一気に食べすぎてしまうと食べてしまったことによる罪悪感にさいなまれて苦しむことになりかねません。
そのままダイエットを継続できればいいのですが、場合によってはダイエットをあきらめてしまい、ドカ食いを続けて、「当初よりも体重が増えてしまう」というケースも少なくありません。
甘いものを食べてしまった後の対処法
ダイエット中に、ついつい甘いものを食べてしまった場合は、次のような対処法を取るようにしましょう。
・運動をする
・多めに水を飲む、白湯を飲む
・追加で砂糖類は摂らない
・生野菜を食べる
糖分はカロリーとして変換されてしまうので、最も行っておきたいのは運動をしてカロリーを消費するということです。
効果的にカロリーを消費したいのであれば、運動が手軽かつ効果的といえるでしょう。
また、水や白湯を飲んで、味覚をリセットすることも重要です。
口の中に砂糖の味覚が残っていると、また食べたくなってしまいます。
もし、お菓子をたくさん食べたのがお昼の場合は、その時間以降追加で砂糖類を取らないようにして、できるかぎり調整をするようにしましょう。
さらに、お菓子は高カロリー低栄養素です。
甘いものを食べすぎた場合、ビタミンやミネラルが不足しがちになってしまいます。
不足分を補うためにも、ビタミンやミネラルがたくさん入っている野菜などを積極的に摂取して栄養補給することがおすすめです。
ここまで食べてしまった場合の対処法をご紹介しましたが、決してお菓子を食べてはいけないというわけではありません。
我慢しすぎてしまうと、どこかで緊張の糸が切れてしまい再度食べすぎてしまう恐れがあります。
そうならないためにも、たまに少量のお菓子を食べるのは悪くありません。
ダイエット中につまめるお菓子
先にご紹介した通り、ダイエットを継続して成功させるためにも、少しだけであればお菓子をつまむことも必要です。
ここでは、ダイエット中につまめるお菓子について、いくつかご紹介します。
・クッキー詰合せ ―小―
パティシエが一つ一つ丁寧に焼き上げたクッキーを小分け包装されています。
甘いものがどうしても食べたくなった場合に1枚だけ食べて気持ちを落ち着かせることができるでしょう。
・木の葉詰合せ
じっくりと丁寧に焼き上げたリーフパイです。
発酵バター生地は、口どけが非常によく、短時間でサッと食べることができます。
バターソースで包まれているので、1枚でも満足度は高いでしょう。
まとめ
無理に我慢ばかりするダイエットをしてしまうと、ふとした拍子に思いっきりお菓子を食べてしまい後悔してしまうケースが少なくありません。
長くダイエットを続けるためには、少しくらいお菓子をつまむことも重要です。
今回ご紹介したお菓子は、個包装になっているので、ちょっとずつ食べることができます。
ダイエットのお供には丁度いいでしょう。
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